これらの問題点を出来る限り払拭して、良質なテナントの定着をはかっていかないと、事業としての存続が危ぶまれます。勿論これらは、オフィス・テナントビルに限ったことではなく、一般店舗・病医院・学校などを自ら経営されるお客様にとっても、顧客等の集客を考えるにあたって、共通して生じてくる問題といえるでしょう。
お客様のビル事業、及びそこに入居されるテナント様の事業をより活性化させて、ビルの付加価値を高めていくためには、建物や各種設備機器の、計画的かつ継続的な維持・管理が必要です。しかも、単に新築当初の姿にリフレッシュするだけではなく、これからのビジネス環境にあわせて必要な要素を取り込み、リニューアルをおこなうことが大切です。時代の一歩先を行く維持・管理こそが、ビル事業の安定化と事業収支の改善につながります。
佐藤秀は、ビルの管理会社などとも連携しながら、オーナーの皆様に対して各所修繕工事や大規模なリニューアルエ事をタイムリーにご提案し、実施しています。
機能や環境優先の「建物」と「設備機器」双方に関する深いノウハウを蓄積しているのは、ゼネコン(総合建設会社)である佐藤秀の大きな特長であるといえるでしょう。
|